栗駒山登山
10月10日(火)(晴)


真湯温泉(8:00)==須川温泉(8:26/8:40)----名残ガ原(9:00)----昭和湖(9:25/9:30)----天狗平(10:10)----栗駒山(10:35/11:00)----産沼(11:45)----苔花台(12:40/昼食/13:00)----賽ノ磧(13:20)----須川温泉(13:55/14:22)(歩5時間15分、17000歩)==一関(15:24)==(323km)日立北IC(18:50)


 真湯温泉は村営の宿。8時に出発して8時25分に登山口の須川温泉に到着した。広い広い駐車場だが車はまだまばら。昨日の夕方、ラジオ放送が、須川温泉付近が大渋滞と報じていた。休日最後の日で、雨まじりの悪天候を押して押しかけた車が駐車場からあふれて路上駐車し、帰るときに方向変換するために登ってくる車と下る車が、路上駐車の車のためにすれ違い出来ずにっちもさっちもいかなくなったものと推察される。平日に来て幸いだった。天気も上々。
紅葉の栗駒
紅葉の栗駒

 昭和湖を通る登りルートは皆が登る変化のある一般コースで、今日も団体さん含めて人が多い。早朝にイワカガミ平から登ってこちらに下りてくる人も多い。須川温泉や名残が原あたりももう紅葉真っ盛りの感じで、頂上に着くまで全山晴天に映える紅葉を楽しめた。
栗駒山頂
栗駒山頂 (1627m)

下山は産沼ルートで下りたが、道は荒れてぬかるみも多く歩きにくかったが、こちらの方が人も少なく紅葉は素晴らしかった。まさに紅葉のトンネルの感じだった。おどおどしい雰囲気の賽の磧を径由して須川温泉に戻った。
賽ノ磧
賽ノ磧

 帰りの高速道は長かったが、多くの思い出を語らいながらの楽しいドライブで予定通りに無事日立に到着した。



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